製品情報

品質に関する規定について

膜構造建築物、テント倉庫建築物に膜材を利用するには、国土交通省の告示の定める技術的基準を満たしている必要があります。また、製品の検査項目、検査方法や製造などの品質管理はISO9001で管理を行っています。

膜構造建築物、テント倉庫建築物に関する基準

平成14年国土交通省告示第666号に定める膜構造建築物用の膜材料の告示基準

  基布に使用する繊維糸 コーティング材
(1)A種 ガラス繊維織物
※JIS  R  3413-2012適合(繊維径3.3~4.05μmに限る)
四ふっ化エチレン樹脂
四ふっ化エチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂
四ふっ化エチレンー六ふっ化プロピレン共重合樹脂
(2)B種 ガラス繊維織物
※JIS R 3413-2012適合
塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂
ふっ素系樹脂(四ふっ化エチレン樹脂、四ふっ化エチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂、四ふっ化エチレンー六ふっ化プロピレン共重合樹脂を除く)
クロロプレンゴム
クロロスルフォン化ポリエチレンゴム
オレフィン系樹脂
(3)C種 ポリエステル系繊維織物
ポリビニルアルコール系繊維織物
ポリアミド系繊維織物、ポリアラミド系繊維織物   
オレフィン系繊維織物(ケナフ植物繊維混織含む)
変質若しくは摩損しにくい材料
厚さ 0.5mm以上
質量 550g/m2以上  (合成繊維糸による基布とした膜材料    500g/m2以上)
引張強さ 200N/cm以上
破断伸び率 35%以下
引裂強さ 100N以上    かつ1cm幅当たりの引張強さの15%以上
引張クリープ伸び率 15%以下(基布に合成繊維糸を使用した膜材料は25%以下)
コーティング材の密着強さ 引張強さの1%以上かつ幅1cmにつき10N以上
繊密度 一様
布目曲がり 10%以内

平成14年国土交通省告示第667号に定めるテント倉庫建築物用の膜材料の告示基準

適用範囲 延べ面積1,000m2以下、軒高5m以下

変質若しくは摩損しにくい材料
厚さ 0.45mm以上
質量 400g/m2以上
引張強さ 400N/cm以上
破断伸び率 40%以下
引裂強さ 78N以上

膜材料認定書・指定書のサンプル