誰もが知っている商品を
製造、販売していることが
志望の決め手でした。

営業 2016年入社

誰もが知っている商品を
製造、販売していることが
志望の決め手でした。

営業 2016年入社

入社志望の動機は何ですか?

私は大学時代、街づくりや景観について学んでいましたが、当社の説明会に参加した際、日よけテントやオーニング用の原反など街の景観に大きく関わる製品を製造していることを知り、当社事業に興味をもちました。そのなかで最も印象に残ったのは、街中でよく見かける建築養生メッシュシートを製造していることでした。つまり、誰もが知っている製品を製造、販売していることが、当社営業職を志望する決め手となりました。

営業インタビュー

今までのお仕事のなかで印象的な出来事は何ですか?

当社の製品は中間資材ですので、切断したり、縫合したり2次加工を施さなければ使用できません。そして、当社が扱う中間資材は、専用の機械がなければ加工が難しく、そのため2次加工ができる会社を独自に見つけることが困難です。かつて自分が担当していたお客様も縫製会社に困っていらっしゃいました。そこで、自分が知っている縫製会社を紹介したことにより製品化が軌道に乗り、当社原反の売上が伸びただけでなく、お客様、縫製会社の売上も伸ばせたことが一番印象に残っています。この経験によって、自社の製品をただ売り込むだけでなく、お客様のお困りごとを解決することも営業の仕事の一環だと学びました。

あなたにとって平岡織染とはどんな会社ですか?

平岡織染という会社名は世間一般的には認知度が低いと思いますが、街中いたるところに平岡織染の中間資材を使ったシートがあります。陰ながら、しかし確実に社会を支えている当社はまさに「縁の下の力持ち」と呼ぶにふさわしい存在と自負しています。また、同業他社に比べて、技術の人員数が圧倒的に多いので、大手メーカーと異なりお客様の声をすぐ製品化できる小回りの利いたレスポンスと機動力が強みであり、結果、お客様のお困りごとを解決しやすいと考えています。お客様のお困りごとを解決していけば、結果的に社会に貢献できると実感しています。これは、他の会社にはなかなかない“やりがい“だと思います。

営業インタビュー

これからの目標は何ですか?

営業を行ううえで最も大切なことは、お客様との信頼関係の構築にあります。お客様の要望に応え続け、お客様のお悩みを一緒に解決することで、「君だから購入する」と言ってもらえる“信頼される営業マン”を目指して頑張っています。B to Bの人と人との関係を最も重視している会社なので、しっかりコミュニケーションを取れる人に向いていると思います。

1日のモデルスケジュール

08:45 始業、メールチェック
10:00 電話対応
11:00 午後の商談に向けた資料作成
12:00 お昼休み
13:00 顧客との商談
16:00 商談内容の整理、先方からの質問への返答
17:45 終業