Weatherproof

技術情報

耐候

屋外で使用される製品は、太陽光や風雨などの自然環境、また自動車や工場などから排出された化学物質などにさらされます (曝露されるという)。耐候性とは、屋外使用で受けるさまざまな条件に対する製品の耐久性をいいます。

耐候性と耐光性の違いは

耐候性は、屋外で受けるさまざまな条件全てが対象となります。例えば太陽光、風雨、湿度、オゾンガス、酸性雨など自然界にある全てのストレスに対する耐久性を示しています。

耐光性は、光に対する耐久性を意味していて、主に退色堅牢度の評価に用いられます。

屋外曝露試験

実際に屋外に製品を設置して、屋外条件下での耐久性を調べる試験。通常、南向きに製品を設置、屋根を想定して角度を付けた部分と垂直に下ろす部分を作ります。一定期間曝露した後の色や汚れなどの外観変化や強度低下がどのくらいあるかを見る物性評価などを行います。

耐候促進試験

屋外曝露試験は、設置場所による差異があることや実施期間の天候に左右されること、また、評価に非常に時間がかかることから、人工光源を使用した耐候促進試験機も使用しています。
短期間で製品の耐久性を確認出来るので、商品開発や品質管理には欠かせません。弊社ではフェドメーター、サンシャインウェザメーター、キセノンウェザメーターなどの促進試験機を使用して、製品開発のスピードアップを行っています。強度低下がどのくらいあるかを見る物性評価などを行います。

主な製品

ウルトラマックス®タイプC
UM-200
シールドマックス®